2013年5月19日日曜日

サイレンサー再生


5mmのドリルでリベットを飛ばしサイレンサーを分解する。上流下側に水が溜まりやすいが、孔が開いていた。


パンチングプレートに固着したグラスウールをワイヤブラシで撤去。穴ではなく完全に朽ちていた。出口に向け逆テーパーとなっているが、消音のためこれは残したい。


SUSプレート3本をM4ボルトで固定し繋ぐ。1か所リベットで止めたがボルトのほうが微調整できるので具合がいい。弛み止めにグラインダでM4ボルト山を潰した。


SUS製スチールタワシ(80g)を巻いて、


グラスウールをゆるく巻いて、SUS製針金で固定しカーボンケースに戻す。


SUSプレートの上から針金を巻けばよかったか。試乗して音質確認するまでリベットは止めずにおこうか。

2013年5月12日日曜日

フロントフォークボトムケース(アウターチューブ)


剥離剤(スプレー廉価タイプ)、耐水ペーパー#400~#1500、ピカールで軽く鏡面にしてから、


ナイロンタワシ粗め(#150)でヘアラインを入れる。ボトムケースをフレームのタンデムステップの雌ねじを利用して固定し、帯状に切ったナイロンタワシを両手で持って模様をつけていくと一様に入れることができた。

アルミ部品はミッチャクロン+ウレタンクリアで仕上げる予定だが一度に塗りたいため磨き作業が続く。