2013年1月20日日曜日

ステアリングステム分解



ステアリングステムまで分解。
トップブリッジが固着、556にて放置後プラハンにて下から叩いて抜く。ステアリングストッパーに当てて回転にて固着剥がしてもよかったか。




ヘッドライトケース内の配線記録。
錆多い。


タイヤ設置時にはわずかに感じたステアリングセンター位置でのカックンだが、フロントが軽くなるたびに顕著に。ベアリングレースは手で触ると段差感じないがグリス洗浄後に再度組み付け、相応のトルクでトップスレッド締め付けるとやはりカックンが生じる。ベアリング含めて交換決定。





2013年1月13日日曜日

クイックリリース分解


イモビスは2mm六角にて取り外していたが軸のピンが抜けずにいた。
雪の日、冷やした後に周りのアルミ熱して叩き抜く。

イモビスはパーツリストでは部品設定されていないため失くさないように注意。

スタッドボルトはス~リムーバー無いため・・・傷無視してパイレンで行くか。
エキパイのスタッドボルトの状況でス~リムーバーを調達するか判断することとする。

フロントフォーク分解


インナー、アウターとも錆。
新調ではなく再生させたい。


ダンパーCOMPを固定するボトムのソケットボルト
6mmのL字六角でなめてしまう。
(写真はホルツ スクリューキャッチ MH222でトドメ刺した後)

工具、作業体勢が悪かった。
安易作業反省。


クイックリリースのヒンジピンを止める2mm六角のイモビスは固かったがLRとも抜ける。(L字六角を一本折ってしまったが・・)


万力ないため車体に固定

(JETECHTOOLのTPS-6CTとホルツMH222にてナメてないほうは外せた。長いメガネをかけて30°ほど回転してたか・・)



エキストラクター使うつもりで6.5mmで掘り進む。
太いとは思っていたが・・・


頭を飛ばしてしまう。

首が頭側に残りねじ部で切れてくれた。ど真ん中、かなり上手い具合。

写真はキャップボルト側からカートリッジを引き抜いたところ。

残った寸切りボルト部は手で回せた。


写真では分かりにくいがアウターにもほとんどダメージ無し。

8mmドリルにてバリのみ取っておく。