2013年1月13日日曜日

フロントフォーク分解


インナー、アウターとも錆。
新調ではなく再生させたい。


ダンパーCOMPを固定するボトムのソケットボルト
6mmのL字六角でなめてしまう。
(写真はホルツ スクリューキャッチ MH222でトドメ刺した後)

工具、作業体勢が悪かった。
安易作業反省。


クイックリリースのヒンジピンを止める2mm六角のイモビスは固かったがLRとも抜ける。(L字六角を一本折ってしまったが・・)


万力ないため車体に固定

(JETECHTOOLのTPS-6CTとホルツMH222にてナメてないほうは外せた。長いメガネをかけて30°ほど回転してたか・・)



エキストラクター使うつもりで6.5mmで掘り進む。
太いとは思っていたが・・・


頭を飛ばしてしまう。

首が頭側に残りねじ部で切れてくれた。ど真ん中、かなり上手い具合。

写真はキャップボルト側からカートリッジを引き抜いたところ。

残った寸切りボルト部は手で回せた。


写真では分かりにくいがアウターにもほとんどダメージ無し。

8mmドリルにてバリのみ取っておく。

0 件のコメント:

コメントを投稿