2014年11月9日日曜日

バルブクリアランスの最終調整


エンジンへの火入れは済ませていたが、10分ほどの試走後最終のタペット調整。

KTCのディープソケットの尻を六角に削りSSTとした。


EX(0.16±0.02)
#1     #2     #3     #4
0.16 0.16 0.16 0.16 0.16 0.15 0.15 0.17



IN(0.10±0.02)
#1     #2     #3     #4
0.09 0.10 0.10 0.09 0.10 0.11 0.11 0.11

±0.01で良しとした。
(試走時のカチカチ音は#4のEXが0.2ほどあったため)
バルブクリアランス(タペット)調整は2万kmごとに見てやるべきだろう。


ヘッドカバーボルトとマウントラバーを新調。
ヘッドカバーはサーモスタットマウントボルト、サーモセンサーコネクタ、イグニションコイルマウントボルト、ブリーザーチューブ、プラグキャップを外せば左側から抜ける。
ただし相当クリアランス狭くカムチェーン上のカムチェーンガイドが当たることを想像して抜いてやる必要がある。

半月加工部へのシール剤は使用せず。ひどくなければ拭いて済ませる。

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